また会う日まで、人や環境の変化なんかに負けないで、お互いのスロット経験を深めていけたらな。
翌日は昼と夜でスロットサーキット2か所、その途中では岐阜の車屋さんにも立ち寄らなければならない。
まずは最初の目的地、岡崎へと向かう。
32スロットがやたら充実している東海エリアの中では比較的新しいお店で、ブログを通じて精力的に情報発信している。
オーナーの前島さんは二輪中心に実車のCustomを手掛けている人だ。そのため周辺カルチャーにも詳しく、スロットカー以外の話をしていても楽しい。
コースレイアウトとスピードレンジを考えると、今回持ち歩いていた中ではNC1クラスの車が一番マッチしていた。レイアウトは特にコース右側、コークスクリューの落差とヒネリのコンビネーションが非常にソレっぽい感じなのがヨイ。
ラグナセカのコークスクリューをそのままスロットコースで再現すると、難しくも怖くもない単なる下りのS字コーナーになってしまう。それを伝説のコークスクリューらしいアレンジになっているところが素晴らしい。
こういうのは、やはりセンスと想像力がないと無理だろう。
各地の色々なサーキットを訪問して、そんな皆さんの知恵や工夫、独創性やセンスを目にすると、驚かされる。そして、そんなコースを実際に走って味わうことができるのが、何よりも楽しい。
これだから、やめられない。たかが子供向けのシンプルな玩具遊びだが、まだまだ知らない世界や行ってない場所が沢山あると思う。
このあとは久し振りに、未知のサーキットへ向かうことになる。
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