また新たな不人気カテゴリを探して、他の人がやらなそうな苦労のタネを買い込んでみた。純正アクスル&タイヤの地獄コンビがなかなか手ごわい、カレラだ。
こないだ手に入れた2012年型DTMの走りが予想ほど悪くなかったことに気を良くして、同様のカテゴリとしてGT500を増車。DTMの車両規定を導入する前の2008年型GT-Rだから、車体やウイング形状も違うが、好きなものは仕方ない。ずっと買いそびれたままだったのを、2台セットで発見したので購入。
しかし、やっぱり勿体なくて走らせないかも。もとい、浮気してないでDTMをもっと走らせて熟成させないと。
そしてNbF夫婦といえばハズせないノーマグF1のお題として、2013年型の最新カレラF1。
ノーマグカレラは、どんなに苦しくても可能な限り純正タイヤのまま走らせるのが今年のマイテーマ。
とはいえ、やはりアタマの片隅には「どれほど仕上がっても、所詮はカレラ」という意識があるのも事実。カレラのF1は、特にそう。
突き詰めて考えると不満だらけで嫌いになるので、ウエイト配分ほかシビアな調整に頭を悩ませたくない。だから今のところはノーウエイトのままで走らせている。タイヤが育つことを信じて、ただ黙々と、ひたすらに走り込むのみ。ウエイトなしで走らせても無用にハネないところだけは、カレラコースの美点だ。
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他には、ぜんぜん手ごわくない趣味のアイテムもいくつか入手した。
こちらは、かなり昔の到着品だが発売と同時に本国オーダーしたSideways限定品の935-78サイケ。
最凶にカッチョイイが、走らせる気は全然なし。走らせる車ばかりでなく、たまにはそういう買い物もしている。
あとは、今の旬といえばScaleautoの935-77と935J。
これもFLYの935K3あたりと同じ普通のサイドワインダーなので、走りは充分に想像がつく。まあ急いで開封する必要もないか。。同じGr.5とはいえ、どうせSidewaysと一緒のペースでは走れないだろう。
いつかFLYのGr.5が脚光を浴びる日が来れば、一緒に走ってみるのもいいかも知れない。
こうやって、今すぐ走らせなくても購入しておくのは、すべて老後の楽しみと思っている。
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