2015年2月14日土曜日

2015.01.31 SRCのB面チューニング

今年に入ってSRCのBコースは改修が進み、プレOPENのお試しご招待を頂きました。

さっそく走行チェックと通電確認など微調整チューニングを兼ねて、カレラのフェラーリF138で走ってみました。

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◆カレラF1
日時: 2015.01.31@千葉SRC
車種: Ferrari F138
仕様: ノーマグ、ノーウエイト、純正プラホ+純正ラバー接着TR




このF1は到着から半年間、夫婦でたっぷり楽しんできました。
最初は硬かったタイヤも日本各地のサーキットを駆け抜け、ところどころ部分的に皮が薄くなってエアータイヤとなり、
ゴム自体も微妙に溶けかけています。

そろそろ引退予定でしたが、グリップが落ちタイムが落ち、モーターもへたってきたところで、ようやくハンドリングと
バランスしてきたような気がします。
バランスしてきたというか、単に蹴り出しが弱くなったおかげでプッシングアンダーが減っただけかも。

走らせにくいクルマってとこは、1ミリも変わりませんけど。
相変わらず、なかなか挑み甲斐があるマシンだぜ!・・・ってことにしときますかね。

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◆SCX Classic (EXIN)
日時: 2015.01.31@千葉SRC
車種: Seat 850 coupe
仕様: ノーマグ、ウエイト、純正プラホ+純正ラバー接着TR



こちらはF1とは正反対のレトロ車両で同じコースを走ったら、というオマケ映像です。
ただ共通するのは、どちらも超~~走らせにくいクルマ。

カウンターが間に合わないと、即スピン! カレラF1のほうがマイルドな操縦性と感じるほどです。
「カミソリのような鋭さ」って、こんな遅いクルマに使いたくないんですけど。

実際そういう許容しないハンドリングといったら、昔のスロットカーは全般的にメチャクチャ手ごわいです。
フロントアクスルが上下前後左右に全遊動式 (リヤもアクスルブッシュの中で!) 、しかもピンガイドのこういう車なんか、もう・・・ ↓↓ 


そのままで普通のSCXあたりと一緒に走ろうと思ったら無理。 それはそれは大変な走りです。
どういう大変さかは、、、自分で買って走らせた人だけが、知っていればよいことです。
何でもかんでもwebで公に明かす必要はないと思います。

ガイドブレードがブラシごと首を振る、という進歩がどれだけ有難いことか、よく分かるんです。
ふだん同じイマ車を走らせて遊んでいても、そういうことを知っている人と知らない人は、違って当然。
「なぜ、こうなのか」 の芯が分かっていれば、パーツなんか替えなくても調律としてのチューニングだけで、ある程度は速くなるものです。

タイヤの進化だって、そうです。オモチャだからラバーのムクだが、幅や素材が変わっている。

それは「当たり前」という言葉の内容が昔と今では丸っきり違うんだよ、ということです。
実車と同じように、そういう時代の変化が実際のハンドリングでも追体験できる。

オモチャは所詮どこまでいっても実車の似姿でしかないが、作った人の気持ちが垣間見えるときがある。
そんなところが感慨深くも愛おしい、と思っています。